北陸で出会う、工芸の可能性|GO FOR KOGEI

  北陸3県をつなぐ工芸のwebマガジンに寄稿しています。 工芸とは、美しさを通じて、なくしてはならない自然と人の関わりを教えてくれるものです。   忙しさの中でこそ、「暮らし」が心の糧(かて)になる|林口砂里

2020年09月28日

生活と、続いていくものの断片

  具体的なその人の話を集めていく断片採集。随時更新。 第9話|人の身体は「流れて」いるもの|鍼灸師|石井由樹子 第8話|人の心より宇宙物理のほうがシンプル|天文学研究員|原川紘季 第7話|フランスだからしょうがない|パタンナー・会社員|内山夫妻 第6話|月に10日働けばいい|堀上駿 第5…

2020年08月24日

子どものつむじは甘い匂い

  麻布香雅堂さんのwebマガジン、OKOPEOPLEで子育てと匂いに関するエッセイを書いています。 【子どものつむじは甘い匂い】 12 子どものつむじは甘い匂い 11 ケロヨン堂は芳香剤の匂いー正しくないものと子ども 10 ホタルイカのはこぶ春は海の匂い 09 ゆびさきとタブレットは苺の…

2020年08月16日

こきりこ

【水と匠】こきりこの記事を書きました。 https://mizutotakumi.jp/stories/528/   photo:Shu Kojima  

2020年06月04日

結い市 

  2013年より毎年テーマ文章を担当しています。2019年のテーマは10周年の10。 『10』 じゅうじゅうじゅう。てんてんてん。 楽しいお祭りの音がする。 一期一会を大切に、丁寧につくりあげてきたお祭りの、記念す べき 10 回目。 十。十は縦糸と横糸が織りなす布、この土…

2020年04月04日

棟方志功と福光のこと

  【水と匠】棟方志功の福光時代について書きました。     志功さんが頭に巻いているのはハチマキではなくしめ縄というお話に高まりました。 ぜひ読んでみてください。   photo:Yuki Tanaka

2020年03月23日

いろこよみ「墨色」2019冬

   寒さに比例して夜が長くなっていく頃、なんともいえない寂しさに耐えていると、そのうちに年が明けて、わずかに日が伸びていく。新年が冬至の直後に訪れるのは偶然ではなく、古来多くの地域で新年は冬至と関連して決められてきた。  暗い夜には火をたいてあかりとし、暖をとり、料理をする。そうして天井…

2020年01月07日

富山大芸術文化学部 smart cafe

  先日、富山大学での男女共同参画社会を推進していこうという趣旨のトークイベントでお話しさせていただきました。 もとは夫への依頼だったのですが、わたしがいかに妊娠出産で身体が自然の一部だと実感したか、腸と乳管が病原菌の情報を伝えあって抗体のやりとりをする凄さや、授乳とは絶え間ない献血である…

2019年12月11日

柳宗悦と富山の「土徳」について

【水と匠】柳宗悦と「土徳」について書きました。 https://mizutotakumi.jp/stories/411/ 「柳宗悦を引き寄せた土徳(どとく)の地 いまに続く信仰と城端別院善徳寺」 photo:Yasushi Nakamura   民藝で知られる柳は、今回きちんと著作を読むま…

2019年12月11日

いろこよみ「栗梅」2019秋

鬼皮を剥いて、何度か茹でこぼしてから砂糖を入れて煮込むと、煮汁に滲み出る濃厚な赤み。名前からして美味しそうな「栗梅」という色を知ったとき、これは栗の渋皮煮の色だと思った。 栗梅とは赤みのある栗色のことで、「栗色の梅染」が略されたものだという。栗色の布をさらに梅の幹を刻んで煎じて煮出した汁で染めて、赤…

2019年11月07日