石下結城紬

やわらかく真綿に包まれる
みずみずしく晴れる心地

 

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茨城県常総市で織られている石下結城紬。重要無形文化財の「本場結城紬」に隠れて、存在自体が見えにくくなっていた石下結城紬にしっかりと焦点をあて、魅力や製造工程を伝えるリーフレットです。

たっぷりとした布に包まれる心地よさは、懐かしいけれど新しいもの。

感覚がひらいて、きものが着たくなる。言葉がその一助となることを願っています。

 

 

 

Client 奥順株式会社
Art direction & Design 山口信博+山口美登利
Photograph 
鈴木静華
Copywriting 籔谷智恵、奥順