きせつのさがしもの|薄氷本舗 五郎丸屋

 

詩、リーフレット文章

 

硝子造形作家 山本舞衣の作品に五郎丸屋16代渡邊克明が触発されて生まれたアートピースを食べる魔法のような和菓子。桐箱の中には和菓子と一緒に味わってほしい詩が同封されています。季節の移ろいのなかにある日々の実感や一瞬に永遠をみる東洋的な時間感覚を琥珀糖がたどる変化に重ねて表現しています。

 

 

 

 

 

Client:薄氷本舗 五郎丸屋

Art direction & Design:五割一分

Writing:籔谷智恵